新日本100名山 霊山
2005年11月3日 福島県の阿武隈山地にある、霊山(りょうぜん)
 を歩きました。
 霊山は、859年に比叡山延暦寺の慈覚大師によって開山されたと言われる山岳宗教地で、南奥羽の中心地として栄えた。また、陸奥守・北畠顕家が南朝再興を策して国府を開いたが、1347年に落城。 このような遺跡が埋もれている。いろいろな名前がつけられたビューポイントを巡りながら、東北の秋を楽しみました。
 新日本100名山。 825m
霊山の岩を見上げる (駐車場から) 12:48
季節は、丁度、紅葉みどころ! シーズン中なので登山口にお土産、物産展が開催されていました。快晴の中、色々な名前がつけられたポイントを歩きます。望洋台、山頂(東物見岩)では、名前の通り、太平洋を見ることが出来ました。

城跡とハイキングコース。 13:02

紅葉に向かって歩いて行きます。
13:07

日暮岩分岐。 13:27 日暮岩から、紅葉を見渡す。 13:29
日暮岩からの紅葉(向こうは、宝寿台)。 13:33 望洋台から(山の紅葉を)。 14:10
望洋台から(太平洋方面)。 14:10 望洋台から(蟻の戸渡り)。 14:11
蟻の戸渡りを渡る 14:13 天の釣舟から(紅葉きれいポイント)。 14:15
学問岩 14:27 東物見岩(825m)・・最高峰。 14:32


 山頂から下山。 何もなく諸行無常を感じさせる城跡、まさしく
 修験の山の感じ・・護摩壇・・・。 南奥羽の秋で・し・た。
落ち葉の道を歩きます。 14:38 城跡近くの展望岩。 14:48
国司館跡。 14:55 護摩壇へ向かいます。 15:02
護摩壇 15:04 護摩壇からの、すばらしい紅葉。 15:05
護摩壇から親不知子不知へ。 15:08 護摩壇を振返る。 15:11
《天狗の相撲場》から、すばらしい紅葉を。 15:24 国司沢から、下を覗く。 15:33