陣馬山は神奈川県の最北端の津久井郡藤野町と東京都八王子市の境に位置し、標高857mの高原状の頂である。四季を通じてハイキングを楽しむところである。陣馬山はいつからか陣馬高原の名で呼ばれ、四季を通じて家族連れ、若者のハイカーなどでにぎわいをみせている。それは、頂上からすばらしい展望の大パノラマがあり、季節ごとの美しい自然に接することができ、また都心に近く一日の行楽、ハイキングに適当な距離であるからだろう。
2007年1月8日 新春山歩きです。 不規則な天気予報を見ながら、思い立って新春山歩きに行きました小仏(こぼとけ)から登って、景信山(かげのぶ)〜陣馬山(じんば)終着は、藤野(ふじの)です。
快晴でしたが、目的の富士山は、強風の為、南半分が雪が舞い上がりぼやけてしまい、キリリとした姿を見ることが出来ませんでした。やはり、富士山は、片思いが似合う山なのでしょう。 陣馬山頂では、いつもの“トロイの木馬”が、出迎えてくれました。ヒヒ〜ンといなないているように見えます。今年で関西に帰るので、これで見納めと思うと、いとおしくなります。下山は、藤野駅へ。途中で、“ゆずの里”らしい風景と、茶畑がくっきりと、きれいでした。
高尾駅から、小仏バス停に到着
 8:53
小仏から景信山へ、
ひだまりハイキング 9:28
景信山からの富士山
(強風で、雪巻上げ) 10:05
景信山の“かげのぶ小屋”は、
陽だまり 10:13
明王峠に到着 11:16
明王峠から見た富士山
(益々雪が巻き上がっている) 11:18
陣馬山の象徴《トロイの木馬》が、
見えてきた 12:02
陣馬山頂から、東斜面を見る 
12:05
ゆずの里・・茶畑と柚子 14:48



やはり年頭は、富士山を写すのが、こだわりですので、昨日2006年1月7日写真撮ってきました。今年最初の山歩き報告は、昨年の年初と同じ・・景信山(かげのぶ山)から、陣馬山(じんば山)への縦走です。非常におだやかで、風なく、しかし凛と寒く、新年にふさわしい山行きとなりました。
 しかし、明王峠、陣馬山と時間が経過するにつれ、富士山の周りに雲が発生。陣馬では、全く見ることが出来ませんでした。やはり、富士山は、寒い日に、早朝、遠くから見る美人ですね。
 ところで、景信山からの下りで、ぶざまにも足をすべらせ(うかつにも、土の下が凍っていました)捻挫。年初の捻挫が、今年には、吉とでるのでしょうか、凶と出るのでしょうか
景信山へ陽だまりハイキング 
8:59
景信山へ陽だまり
ハイキング分岐 9:18
景信山からの富士山 9:33
景信山からの富士山 9:33
陽だまりの景信茶屋付近 9:33 景信山か休憩所から見た富士山 9:39
景信山を過ぎ、この後すべって捻挫 9:41 陣馬山にて、お屠蘇・鍋料理 12:15
陣馬山頂、ご存知トロイの木馬 12:28 陣馬山頂から、新宿方面を 13:08


2005年1月9日
今年最初の山歩きは、例年のごとく、高尾山の北側・陣馬山(じんばさん)です。
富士山を中心に、お送りします。
 富士山は、@景信山(かげのぶやま) A明王峠 B陣馬山 と、撮りましたが、時間が経過
する毎に、雲が出てくるのがわかると思います。
やはり、富士山は、早朝、それも雨上りで、寒く、風が強く、しかも快晴・・でなくっちゃ。
陣馬山頂では、お正月ということで、金粉入りのお酒・・と、寄せ鍋セット→お雑炊。
写真であわかりの通り、風が強くなってきたので、ふるえながら、実は酔っ払っているのです。
(きたない顔で、スミマセン)
帰りに、藤野町消防の出初式に出合いました。子供に《みかん》をふるまっていましたので、
欲しそうな顔をしましたら、2個くれました。(これも縁・・と消防の人が言いました)
今年も、きれいな富士山を見ることが出来たので、きっといいことがあるでしょう
景信山からの富士山9:33am 明王峠からの富士山10:57am
陣馬山山頂からの富士山(手前は
山頂象徴トロイの馬)11:56am
豪華な昼食→お雑炊だ12:30am
藤野町消防出初式に出会いみかんをもらう