2005年1月30日、外秩父へ行ってきました。 群馬・高崎の南。埼玉県の県北です。池袋から、東武東上線・小川町駅に下車。 あんがい便利です。 帰り道も、計画していた所と違う場所へ出てしまい、(笠山・堂前山・大霧山)という、比企三山を縦走するつもりが、結局、3つの峠の雪道を歩くだけで、ひとつの山も登れず、ほとほと疲れた1日でありました。 バス停・皆谷のお地蔵さん 皆谷というバス停に降り、お地蔵さんを撮ったり、ごきげんだったのですが・・・結果的に、本当は、道の左から登らないといけないのに、右へ行ってしまいました。 きれいに整理された家の前に、この句碑が。 《楽しみながら歩けば、風の色が見えてくる》 蝋梅(ろうばい)がきれい 黄色の蝋梅(ろうばい)が、咲いていましたよ〜。 ホント、蝋のようですね。パチリ。 ダイダラボッチの伝説説明 向こうにお地蔵さん 民家を過ぎ、林道に入ると、思わぬ雪。 溶けてなくて、だんだん、足が、ズボズボと。 旧定峰峠に着いたら、本格的な雪道。 ここから、アイゼンを着けて歩きました。 2005年4月23日、外秩父(笠山・堂平山・剣ケ峰)に行ってきました。 前回(1/30)は、間違ったコースに行き、おまけに雪だったので、リベンジでした。 下界では散り終えたサクラも、満開! つつじ・山吹・れんぎょう・しゃくなげ・・等々、紅白黄赤、色とりどりの春・・でした。 おまけに、カタクリの花に、思いがけず会えましたので、うれしいです。