2009年7月4日 北八ヶ岳の中山に行きました。
 渋の湯を出発し、中山〜ニュウ〜稲子湯に至るコースです。シラビソ樹林帯の中を、あの苔むした“北ヤツ”の匂いを、存分に嗅いできましたヨ。
 中山・・2,496m  ニュウ・・2,352m
中山展望台から、東北方面に、縞枯状になった林を眺める 12:32
 茅野からタクシーで分乗、奥蓼科温泉郷“渋の湯”へ。 (武田信玄秘蔵の霊湯とか・・歴史ある温泉)ここが登山口。 登山口から森の中へ一歩踏み入れると、シラビソ・苔。樹林の世界。 ところどころ陽が射す場所には、小さな花が迎えてくれる。 あっイワカガミだ! 進むにつれ、だんだんと石が岩になってくる。 ごろごろ岩だらけが、賽の河原である。
渋の湯にて。
バスが出発待ち待機 8:22
渋の湯にて。 ここから出発!
シャクナゲとレンゲツツジが咲いている 8:31
いざ出発。渋の湯からは、この橋を渡ります 8:33 渋の湯から、橋を渡って、森の中へ 8:33
すべりやすい木橋を渡る 8:45 《高山の花 シロバナノヘビイチゴ》
(シラビソ樹林の林縁) 8:48
《高山の花 コイワカガミ》
(おぉ〜、かわいいピンクに会えた!) 8:54
《高山の花 キバナノコマノツメ》
(シラビソ樹林の林縁) 8:55
シラビソの新芽の枝をくぐって、
歩いていく 9:00
沢を渡る。 大きい岩である。 
滑りやすい! 9:03
シャクナゲの樹の中、岩階段を登っていく 9:14 岩の道を、横切って登っていく 9:18
《高山の花 コメバツガザクラ》
(岩場の間) 9:23
おぉ〜、賽の河原だぁ 9:40

 賽の河原地蔵は、1773年建立とある。高見石小屋へ向かう。 岩石を越えると、またもや苔むしたシラビソ樹林帯の中を歩いていく。高見石小屋の横から、大岩を登りきれば、高見石・展望台。 眼下に『白駒池』。 今まで他のグループに会わなかったのに、 展望台の大岩では、子供連れやら・・・で、びっくり。
“賽の河原”にて、周囲を見回す (渋の湯からの登り) 9:45
“賽の河原”から、高見石に向かって、出発 9:56 『賽の河原地蔵』 10:04
“賽の河原”上部分岐点を過ぎ、
振り返る 10:21
苔むしたツガ・ヤツガタケトウヒなどの
樹林の世界 10:34
苔むしたシラビソ樹林内を、高見石へ向かう 10:33
高見石への分岐 10:47 石畳の道 10:47
高見石小屋に、到〜着 10:48 高見石小屋横から、高見石展望台を目指して、
大岩を登る 10:50
高見石展望台を目指して、大岩を登るのだ 10:53 高見石展望台から小屋を振り返る  10:55

 高見石小屋から、シラビソ樹林の尾根道を、中山へ向かう。 樹林の道縁では、ミヤマカタバミやオサバグサ・ヒメイチゲなど白色系の小花が、ひっそりと・・。 中山・展望台で昼食。 シラビソ樹林が枯れ、水平に白い帯状の模様を見せている。 これは、縞枯れ現象と呼ばれ、強風により発生するが、縞枯れは上下に移動するとのこと。自然はすごい! 中山山頂は、展望なし。標識のみ。
高見石展望岩から、湧き上がる雲&白駒池を眺める 10:56
高見石展望台。 
向こうに見えるのは、白駒池 11:01
高見石展望台から、
小屋に下ります 11:02
しらびそ樹林を、中山に向かって
歩いていく 11:33
苔の上に新葉。
明るい新緑の世界 11:35
しらびそ樹林を、中山に向かって
歩いていく 11:37
《樹の花 コヨウラクツツジ》
(中山への道縁) 12:05
《山の花 ミヤマカタバミ》  
(中山への道縁) 12:14
明るい石の道を進む 12:20
しらびそ樹林の倒木。 縞枯状態である 12:21 《高山の花 ミツバオウレン》 12:25
《高山の花 オサバグサ》
(ケシ科・樹林の中) 12:26
《高山の花 ヒメイチゲ》 12:27
《高山の花 イワカガミ》 (可憐だぁ) 12:30 中山展望台にて昼食。 
周りは、縞枯れ樹林 12:32
中山展望台の標識 13:01 中山山頂 (2、496m) 13:06

中山から、尾根を下り・・・縞枯れ樹林を横切り・・・樹林をニュウに向かう。 途中、コイワカガミの大群生がいくつも!おぉ! ニュウ(にゅう)・・なぜカタカナ(ひらがな)なのか?不思議だった。 遠くから見ると、山頂は尖った岩で、まさしく乳首。 乳首岩とか、にゅう岩だと、ゴロが悪いので、ニュウになったのではないか・・・と推察するのも、楽しい。
中山から、天狗岳方面に向かう。 
縞枯れ樹林帯が見える 13:09
シラビソの縞枯れ樹林帯を
歩いていく 13:12
天狗岳方面から左折。
ニュウに向かう。13:17
縞枯れ状態で、明るいシラビソ
樹林帯をいく 13:21
トウヒの樹林帯。 
木の根っこ道を、ニュウへ進む 13:39
《高山の花 コイワカガミ》 
(ニュウ手前に、群生だぁ) 13:51
ピンクのコイワカガミが、シラビソ樹林の
中に群生! 13:52
ごろごろした岩の道を歩く
(木の根っこが、張っている!) 13:56
ここが、ニュウ山頂下 13:58 ニュウ山頂に向かう 13:59
ニュウ山頂直下の切り立った岩
(向かいの新緑は稲子岳、遠方は天狗岳) 14:00
あそこがニュウ山頂! 14:01

ニュウ山頂で、蓼科山方面・八ヶ岳方面を見回し楽しむ。 下山は、シャクナゲ尾根を経由して、一路稲子湯へ。 途中、ダケカンバ林に出会うも、ほとんど苔むした深山でありました。
ニュウ山頂から、縞枯山・蓼科山方面を、遠望(正面は、白駒池) 14:07
三等三角点
ニュウ (2352m) 14:02
ニュウ山頂から南方を遠望
(向かいの新緑は稲子岳、遠方は天狗岳) 14:09
ニュウ山頂から、直下の
ザック置き場を見下ろす 14:09
ニュウ山頂直下から、シラビソ樹林を
シャクナゲ尾根に向かう 14:16
ニュウ・白駒池方面分岐 14:24 樹林帯の中に、苔むした大岩が、で〜ん! 14:24
樹林の中を、シャクナゲ尾根に向かう
14:25
だんだん高度が下がり、
ダケカンバ樹林帯に 15:01
またもや、シラビソ樹林に突入
(ますます苔むしてきた) 15:07
さすがシャクナゲ尾根。
周りはシャクナゲが多くなってきた 15:55
《樹の花 ハクサンシャクナゲ》 
(上に咲いていた!) 16:19
またもや林道。どんどんと、登山道は、
林道を横切っていく 16:38
《樹の花 サラサドウダンツツジ》 
(稲子湯手前の登山道で) 15:47
“稲子湯”に、到〜着! 16:49

 @早朝、しゃきっとした好天の“稲子湯”
 A〜C “稲子湯”付近の花をパチリ
 D“稲子湯”は、秘境の湯! 
 E記念撮影
 F帰りは、JR小海線。 世界初のハイブリッド車両!なのだ。
@ 朝の“稲子湯” 6:25 E 記念撮影・・・“稲子湯”にて 9:34

A 《樹の花 バイカウツギ》
 “稲子湯”庭にて 6:23
B 《樹の花 レンゲツツジ》 
(“稲子湯”玄関前の庭) 6:24
  
 D 朝の・・・“稲子湯”温泉 8:45
F JR小海駅ホームに、新型
ハイブリッドエコカーが到着 11:06
C 《山の花 クリンソウ》 
(“稲子湯”玄関前の原っぱにて) 6:26