2005年2月20日(日)に、秩父・伊豆ケ岳に行ってきました。
私は、もちろん初めてですが、人気のコースらしいです。帰りに、東西線・高田馬場駅から乗ったところ、隣の人から、どこへ登った?と聞かれ、伊豆ケ岳ですと言ったところ、そのコースはきつい・・・時間は?フムフムと、まぁ良くご存知でした。余り話に深入りしないようにしていましたら、その人は、早稲田で降りましたが。写真の《金のわらじ》と《ゲタ》がある所が、『子の権現(ねのごんげん)天龍寺』です。 ここでも、蝋梅がきれいに咲いていました。
ここに着くまでに、(標高はそれほど高くないのですが)登ったり下りたりで、ほとほと疲れてきた所だったのですが、“子の権現”は、なんと、『足腰守護の神仏』とのこと! その後、ご守護?で、目的地までなんとか完走できました。あとは、お決まりの、“さわらびの湯”→西武・飯能駅
。*市町村合併で、“さわらびの湯”の名栗村も、今年1月から飯能市と合併。 おばさんが、受付に、村民特別料金は、いつまで続くのか?という質問をしていました |
|
|
正丸駅でおりると、梅と雪が出迎え |
伊豆ケ岳山頂にて 10:50 |
|
|
“子の権現”の
《金のわらじ》と《ゲタ》 |
“子の権現”にも蝋梅が満開 |
|
|
“竹寺”は、神仏混合(東日本唯一) 15:30
|
|