2009年5月23日 今年2回目、《ゴロゴロ岳》に登りました。 “ゴロゴロ岳”は、六甲山系で唯一『岳』という名がつく山。古くは、雷岳とも呼ばれたそうだが、少し前の標高が、565.6m だったことに由来するとも言われる。『鷲林寺から観音谷道を通り(途中、行場・旭滝を見物し)奥池へ。少し戻り返して、飯盛尾根をゴロゴロ岳に。苦楽園尾根を下りて苦楽園』という、1回目のコースと同じ。
       565m
鷲林寺(じゅうりんじ)への“かんのん道”を、
登っていく 9:56
記念撮影 芦屋水源・奥池にて 12:01
記念撮影 ゴロゴロ岳・山頂にて 12:54 苦楽園尾根の下山途中、西宮市内を眼下に、
汗を拭く 13:27


  
  今回は、新緑と、樹の花を、楽しんできました
《樹の花 シャリンバイ》
(かんのん道脇) 9:59
《樹の花 キガンビ》 
(せせらぎコース道端) 11:15
《樹の花 ヤマボウシ》 (ミズキ科) 
奥池にて 11:40
《野の花 カンサイタンポポ》 
奥池遊歩道にて 12:11
《樹の花 タニウツギ》 奥池遊歩道にて 12:14 《樹の花 モチツツジ》 (飯盛尾根にて) 12:24
《樹の花 ヤマウルシ》
(飯盛尾根を登りきった展望台にて) 12:37
《樹の花 クワ》 (苦楽園の町内で) 14:10

2009年4月2日 六甲山系のゴロゴロ岳へ登りました。少し前の標高565.6mだったことに由来するとも言われる。確かに、山頂付近から苦楽園尾根への下りには、岩がゴロゴロ。満開の桜を楽しみました。

 鷲林寺(じゅうりんじ)〜奥池〜ゴロゴロ岳〜苦楽園〜夙川
ゴロゴロ岳・山頂 12:34
 阪急・夙川駅からバスで、鷲林寺(じゅうりんじ)バス停へ。 『かんのん道』を鷲林寺に行き、境内の裏にある若宮神社の横から “せせらぎコース”を。 芦屋市の水がめ『奥池』へ。 この時期にしては北風が強く、寒い!
鷲林寺・バス停で、下車 9:53 バス停から直進し、交差点を左折、
鷲林寺方面・かんのん道に進む 9:55
『六甲山』を山名にもつ、鷲林寺(じゅうりんじ)
 10:08
ツルニチニチソウ (鷲林寺手前) 10:12
鷲林寺(じゅうりんじ)境内の風景 10:16
登山案内図 (せせらぎコースをすすむ) 10:21 若宮神社。
この裏を通り、せせらぎコースへ 10:22
山腹を回り込むようにして進む 10:24 雑木林を進む 10:34
岩崩れの場所。 この右下が、旭滝 10:40 行場となっている、旭滝(あさひ) 10:41
行場となっている、旭滝(あさひ) 10:43 旭滝を過ぎ、谷道を登っていく 10:50
石段を登る。 谷道を登りつめる 10:58 谷道を登りつめ、吊り尾根に到着。 右折 11:00
ササ道を、奥池に向う 11:11 芦屋市の水がめ、奥池に到着 11:14

奥池で、ゆっくり昼食の予定が、冷たい北風が吹きつけ、道端でそそくさと昼食の後、ゴロゴロ岳に向う。ササのある飯盛尾根を、すすむ。ここは、西宮市と芦屋市の市境で ある。 整備された雑木林に出、岩がゴロゴロしてくると、ゴロゴロ岳である。
奥池の赤松。 みごと 11:24 芦屋市の水がめ、奥池風景 11:25
奥池のみちばたで昼食後、ゴロゴロ岳に向う。
 とにかく、北風で寒い! 12:05
飯盛尾根のササ道を進む 12:15
飯盛尾根を登りきり、
六甲山頂を遠望す 12:18
飯盛尾根を登りきった展望場所から、
今度は尾根道を下る 12:24
手入れされた雑木林を、
ゴロゴロ岳に向って歩く 12:33
ゴロゴロ岳・山頂の、三等三角点 12:35
記念撮影 (ゴロゴロ岳・山頂) 12:37 ゴロゴロ岳・山頂風景 12:39

山頂から、苦楽園尾根を下りる。途中、大きな岩が道や樹林にゴロゴロ。不思議な風景である。山名の『ゴロゴロ岳』は、この風景から来たのではないか・・と、話し合いながらの下山。 途中、展望のある場所からは、眼下に、甲山(かぶとやま)や、西宮市街。今回の登りに比べると、下山は、急坂である。
ゴロゴロ岳・山頂から、苦楽園尾根に向って、
下山開始 12:41
どんどん下る苦楽園尾根には、
大きな岩が散らばっている 12:47
樹林の中に。大きな岩が、ゴロゴロ。 
不思議な風景 12:48
苦楽園尾根・・
大きな岩の間を歩いて行く 12:51
樹林の中の道。大きな岩が、ゴロゴロ。 
12:55
下山途中、甲山(かぶとやま)を望む 
13:03
《樹の花 ミツバツツジ》 
(苦楽園へ下山途中) 13:08
下山途中、展望開け、
西宮市街を見る 13:20
苦楽園尾根の急坂を、どんどん下っていく 
13:28
苦楽園尾根・登山口に到着 13:31

苦楽園の住宅地から、阪急・苦楽園駅まで、住宅地に咲いているきれいな花や、川沿いのサクラを見ながら、ぶらぶら下り歩き。 そこからは、満開のサクラ見物で夙川まで。
サクラ並木には、花を見る人たちで一杯。さすが、港町・神戸と思わせたのは、多人種の人々が、輪になって桜見物している風景が目に留まりました。いいことですねぇ・・。
苦楽園の町を、ぶらぶら下っていく。 
展望がきれいな、お家・・ 13:37
《樹の花 フサアカシア(ミモザ)》
(苦楽園の街にて) 13:48
きれいな、しだれ桜  (苦楽園の街にて) 13:49 苦楽園の川を彩る、桜並木 13:55
夙川のサクラ並木に到着
(苦楽園駅付近) 14:27
夙川のサクラ並木を歩く 14:31
夙川のサクラ並木を歩く 15:06 夙川のサクラ並木を楽しむ。 きれい 15:14