|
標高 羅臼岳 1661メートル
位置 北海道知床半島
羅臼岳は知床半島に連なる山々の中で最も高い。現在では、知床横断道路もでき、間近に羅臼岳を眺めることができるようになった。晴れた日には、頂上から国後島がすぐ目の前に見られる。南西に目を転ずれば、羅臼湖をはじめとしてクマザサやハイマツに囲まれた沼が点在している。
まだまだ原始の森に囲まれた山である。 |
|
2006年8月26日 知床半島の最高峰・羅臼岳へ登りました。
天気は、快晴。やはり、晴天大明神のお陰です!!でも、うわさにたがわず知床半島の天候は不安定。
オホーツク海からの雲(海霧)が、どんどん発生。(すぐ近くで、下界は快晴なのに)25日の知床峠・知床5湖から、その姿を見ること出来ず。山頂直下・羅臼平でも、山頂の雲が消える一瞬を待って撮りました。
|
|
|
|
羅臼岳山頂より、海霧に覆われた東方(知床半島最東部)方面 8:47 |
|
|
あれが、羅臼岳頂上だ! 4:57 |
極楽平のダケカンバ林から、
羅臼岳が見えてきた! 5:30 |
|
|
ダケカンバ林から、雲が流れる羅臼岳を
5:37 |
あれが、羅臼岳山頂 7:50 |
|
|
やっと羅臼岳山頂だ! 8:04 |
羅臼平から山頂を仰ぎ見る 9:45
|
|
|
|
|
知床連峰に明るさが 4:25
登るにつれ、周りに明るさが (出発3:30) |
ダケカンバ林の平坦な路を歩いていく
5:01 |
羅臼平から山頂に向かって出発 7:21
羅臼平から、ハイマツ・岩の世界に
岩清水・・
冷たくて、とってもおいしい。ゴクリ 7:29
羅臼岳山頂にて、記念撮影 8:11
|
大沢“お花畑”から振り返ればオホーツク海
6:50
大沢の急登も、“お花畑”なので、パチリパチリと忙しい
山頂へは岩道を登ります
山頂へは、岩場ばかり 7:46
|
|
羅臼岳山頂より西方を望む(羅臼湖)
パノラマ、山頂より、《知床半島の先端とは反対方向》斜里岳・羅臼湖方 面8:15 |
|
|
羅臼岳山頂・一等三角点
これが、一等三角点です 8:31 |
羅臼岳山頂より、東南・国後島を遠望
国後島は、すぐそば 8:48 |
|
(ここから上は)ヒグマ出没危険区域 12:17
ヒグマ注意の看板(朝の通過は、4:30ごろ) |
|
|
夏も終わりというのに、結構花ががんばって咲いていました。
|
|
|
チシマクモマグサ 6:47 |
エゾツツジ 6:48 |
|
|
珍しい!白いイワギキョウ 6:56 |
イワギキョウ 9:48 |
|
|
エゾオヤマリンドウ 7:00 |
イワブクロ
頂上付近のみに咲いていた、イワブクロ! 8:01 |
ヤマハギ 11:54
ヤマハギ〜秋だなぁ〜 |
前日の8月25日に、知床半島の観光を楽しみました
※釧網本線《オホーツク海に沿って、電車が走ってきます》踏切の前には、写真を撮ろうとする人が・・
※遠音別橋の下には、鱒の遡上が始まっていました
※カムイワッカの《湯の滝》
硫黄岳から流れ出る温泉の滝 危険防止のため、一の滝まででしたが、温かく、 子供が遊んでいました
※知床5湖
いい天気なのに、知床連山は雲で覆われ、5湖ともに
期待していた知床連山の姿を見ることができませんでした。
※ホテル地の涯(ちのはて)と、露天風呂
*露天風呂は、ほかにも色々
ここが、羅臼岳・岩尾別登山口
|
|
|
釧網本線
(向こうは、オホーツク) 10:56 |
遠音別橋(おんねべつはし)
下で、鱒の遡上を 12:05 |
|
|
オシンコシンの滝
《知床八景》で有名、オシンコシンの滝 12:19 |
カムイワッカ湯の滝を、歩きます
14:08 |
|
|
カムイワッカ湯の滝で、
子供が遊ぶ 14:13 |
知床5湖探勝
(本当なら、知床連山が・・) 15:54 |
|
|
ホテル地の涯 (ちのはて)
露天風呂 17:14 |
ホテル地の涯 (ちのはて) 17:35 |
|
|