男体山 標高2484m

日光火山群の一峰。二荒山など多くの別名をもつ。山岳信仰の霊山として名高く、現在でも二荒山神社から登山する場合は一般登山者も登拝料を払うのが習わしとなっているため、全国でも数少ない有料登山の山でもある。また、登山できるのは例年5月5日の山開きから10月25日の閉山祭までであるが、北面の志津小屋から登る場合には特に制限はない。山頂からの眺望も見事で、中禅寺湖や戦場ヶ原をはじめ日光連山が望める。
日光男体山:雪の山頂
岩がごろごろ
男体山:さすが道傍に温泉が 登山するにはお札が必要
2000年5月7日
 日光・男体山(にっこう なんたいさん)
日光東照宮近くの温泉で宿泊し、朝見た男体山。
富士山のように、すっくとした姿は神々しくもあり
きつい登りを覚悟したものだった。
下の二荒山神社で、登山お札を500円払って
入山。神社も、バツが悪そうに、安全祈願をしてくれた。
きれいな一面の笹を過ぎ、荒々しい岩道を
あえぎ登ると、そこは積雪の頂上。