関西100名山 局ガ岳
2008年3月13日
三重県飯高地方の 局ガ岳(つぼねがたけ)に登りました。
“伊勢の槍ヶ岳”と称せられる、鋭い山容。この名前は、局(つぼね)が、十二単を広げたような姿から来ていると、言われています。茶畑から、この美しい姿を見ることを期待して行きましたがあいにくと霧でかすんで、見ることが出来ませんでした。
愛称:《おつぼねさん》 関西100名山 1029m
局ガ岳:局ガ岳・山頂風景 13:25
飯高町から局ガ岳神社の上部へ、ここが登山口です。切り立った山は、とにかく急坂を登るのみ・・・。非常に良く手入れされた檜林の中を、登っていきます。太古の火山だっただけに、岩がごろごろ。途中から、霧が出てきました。
飯高町・案内図 11:15
局ガ岳神社上。ここから登ります 11:43
旧道・登山道を登ります 11:50
手入れされた檜林を登る
(右は、崩壊した山すそ) 11:52
またもや檜林の急坂を登ります 12:04
苔むした岩が、ご〜ろごろ 12:14
大分、霧が出てきました 12:57
岩の道を、注意深く歩きます 12:58
小峠の分岐点を過ぎると、広葉樹。岩も大きくなり、急坂に。
登りつめると、そこは山頂!高見台地の東端にあるだけに、天気がよければ
360°の大展望が・・・期待されたのだが・・・。
小峠から、山頂めざして急登だ 13:10
山頂近くなり、大岩が現れてきた 13:11
霧の中、ひたすら登る 13:17
ここを登りきれば・・・山頂! 13:21
山頂に到〜着。 残雪が、少しだけ 13:22
山頂風景 13:26
下山は、小峠分岐から、新道経由。とんとんと、まっしぐらに下りていきます。
下の登山口には、“熊出没に注意”と、書いてありました。温泉は、“道の駅”にある
《いいたかの湯》へ!きれいで清潔な、お湯でした〜ゆったり。
下山は、小峠分岐から、新道へ下ります 13:47
下りは、とんとん・・・と 13:56
手入れされた、檜林の中を、ジグザグに下りる 14:16
登山口へ到着 14:29
うっすらと、《高見山》が、見える 14:39
“椿の滝コース”登山口は、ここだ 14:40
“道の駅・飯高(いいたか)”に、温泉
15:28
“道の駅・飯高(いいたか)”・・
いいたかの湯・露天風呂 16:08