関西100名山 妙見山
2007年10月10日 妙見山に登りました。
単なる妙見山というよりは、《能勢の妙見さん》と呼ばれ、日蓮宗・西の総本山として知られています。 庶民信仰の山の雰囲気があたりいちめんに漂い、元気が出ます!
関西100名山
山頂・展望台より 15:02
樹林に包まれた尾根道には、天保7年の銘が刻まれた灯篭も見られました。 途中、黄色い筒が規則正しく立っていましたが、それは広葉樹の植樹をしているものでした。杉林から、広葉樹への変更・・作業をしていたのでした。
上杉尾根登山口・標識 13:52
秋の陽射しを、木々が受ける
山道を登ります 13:58
道端に、灯篭が・・。
天保7年の銘。 14:04
八丁茶屋跡(約半分だぁ) 14:20
植林の黄色い筒と、景色を見ながら
14:27
一風変わった信徒会館(休憩所でもある)の横、展望台からは大阪の街までも、見渡す事が出来ました。
能勢妙見 参道入口 14:50
能勢妙見 信徒会館 14:54
日蓮宗・西の総本山 能勢妙見宮 14:57
能勢妙見のご神水 “歌右衛門の浄水”
とも言われる 14:58
妙見山の三角点 15:04